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意外と知らない車の雑学

      2016-02-24

car

日常的に乗る車ですが、細かい部分で知らない事があるのではないでしょうか?

今回はそんな車や、それを動かすエンジンについて紹介します。

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排気量はパワーではない

よく車の性能を言うときに、排気量は何リッターとか何ccという言い方をしますよね。では何故そういう言い方をするのかご存じでしょうか。

車が走るときには、エンジンの中でガソリンに火をつけて、その爆発する力で動いているのですが、排気量というのはそのガソリンを爆発させる部屋の大きさなのです。

当然、部屋が大きいと一度に爆発させるガソリンの量も多いので、パワーが出るというわけです。当然ですが部屋が大きくなれば、その分ガソリンを多く使うので、基本的には燃費は悪くなります。

ではよく、直4の1.8リッターエンジンとかいうのはどういう事でしょうか。

直4というのはエンジンの形です。直というのは直列の事で、その後ろの4というのはガソリンを爆発させる部屋の数です。実際に爆発させる部屋というのは牛乳ビンのような筒の形をしています。直4の1.8リッターとは一個あたり450ccの大きさの筒が縦に4個並んで置かれているエンジンということです。

そんな感じでV6の3リッターエンジンだと、横から見たときにV字型に500ccの筒が6個配置されているエンジンだという事ですね。

何となくイメージできたでしょうか。排気量は大きいと基本的にはパワーがある車ですが、排気量自体は車のパワーそのものを指す数字ではないのです。

ハイオクはよく燃えるは間違い!

ガソリンスタンドに行った時に、レギュラーとハイオクがありますが、一体何が違うのでしょうか。ハイオクの方が値段が高いから良いガソリンという事ではないのです。

ガソリンというのは非常に発火しやすい物で、火をつけなくとも、高温になると燃える場合があります。このガソリンの火の点きにくさを表す数字が「オクタン価」という物です。

ハイオクというのはハイ(高)オクタン価ガソリンの事で、レギュラーガソリンよりも発火しにくいという事なんです。

ガソリンを爆発させるエンジン内の燃焼室は非常に高温・高圧になります。排気量が大きくパワーのある車ほど、ガソリンの燃焼室がより高圧になるので温度も高くなります。その時、意図しない時に勝手にガソリンに火がついてしまわないように、ハイオクが指定されているという訳です。

ちなみにですが、ディーゼルエンジンに使われる軽油が一番発火しにくいです。その為、船などでは火災になりにくいよう、船内機にはディーゼルエンジンが使われており、船外機には普通のエンジンが使われていたりするそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。車好きな方からすれば、当たり前な話だったかもしれませんが、意外と普段使っていても意識していない人も多いかもしれませんね。

危ないので、燃料はきちんと車ごとに指定されている物を使用してくださいね!



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