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大理石の雑学

      2016-03-27

marble

私たちの身近にある石材の一つが大理石です。大理石の語源は、かつての大理国(現在の中国の雲南省大理市周辺地域)で産出されたことに由来しているそうです。

大理石にはマーブル模様がある為、英語ではマーブル (marble) と言います。

余談ですが、最近「小理石」というワードが少し話題になっているようですが、中国語翻訳をすると「小さな大理石」となりました。大理国が語源であるのに、不思議ですね。(翻訳が合っているかどうかはわかりませんが・・・)

今回は、そんな大理石について紹介します。

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大理石の主成分はカルサイト

大理石は岩石学では結晶質石灰岩と呼ばれ、主な構成鉱物は方解石(カルサイト)という物です。大理石はカルサイト結晶の集合体で、カルシウムも40%ほど含まれているそうです。

大理石は鉱物の中では比較的柔らかい物である為、加工がしやすく、古くから様々な所で使われています。

大理石の用途は建物から医療まで

大理石の用途は非常に幅広く、建物や彫刻、インテリアから、中国では粉末にして医療用としても使われているようです。

大理石の建造物で有名なものでは、パルテノン神殿やコロッセオ、タージマハルなどがありますよね。他には、ミケランジェロの彫刻は一度は見たことがあると思いますが、あれも大理石で作られています。

建物や医療だけでなく、工業用としても大理石は活躍しています。日本で産出する大理石の多くは粉砕されて、工業用の炭酸カルシウムに加工されて利用されているそうです。

パワーストーンとしての大理石

大理石はカルサイトの集合体と上述しましたが、カルサイトはパワーストーンとしても非常に人気が高い石です。

純粋なカルサイトは無色ですが、マンガンなどの混入物があると色がピンク・黄色・緑・青などに変化するそうです。カルサイトは繁栄の象徴で、成功や希望を意味しているそうです。

効果としては、感情のバランスを整えて落ち着きを取り戻し、感情の余計な起伏をおさえてくれるそうです。

他にも、財運を上げてくれる効果もあるのだそうですよ。

まとめ

いかがでしょうか。大理石は思っていた以上に用途が広くて驚きました。

一つ注意しなければいけないのは、大理石の物を掃除するときに、塩酸が含まれる酸性洗剤を使うのはNGだということです。塩酸が大理石の炭酸カルシウムと反応してしまい、光沢が無くなったり、痩せたりするようです。

大理石はパワーストーンとしては、財運アップの効果があるようなので、お守りとして持っておいても良いかもしれませんね!

パワーストーン|ヒラオカ宝石

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