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鯉の雑学〜生態や鯉のぼりの由来など〜

   

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もうすっかり暖かくなりましたね。春には色々なイベントがありますが、中でも男の子のイベントといえば「端午の節句」ですね。

端午の節句にはあちこちで「鯉のぼり」を見かけますが、なぜ「鯉」なのでしょうか。そもそも「鯉」はどんな魚なのでしょうか。

今回は鯉の雑学を紹介します。

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鯉は出世の象徴

鯉のぼりは江戸時代から始まった風習で、男の子の出世と健康を願って、紙・布・不織布などに鯉の絵を描いて、風になびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりが起源だそうです。

なぜ出世を願うのに鯉なのかというと、中国の故事に「竜門と呼ばれる滝を色々な魚が登ろうとしたが、その中で鯉だけが見事登りきり、竜になることが出来た」という話があり、そこから鯉が立身出世の象徴となったのです。

成功や出世の為の関門を「登竜門」というのはこの事から来ています。

健康に関しては定かではありませんが、鯉は大変に長寿であるところから来ているのかもしれません。鯉の最長寿記録は、なんと226歳だそうですから、驚異的に長寿な魚だといえますね。

鯉は常に空腹

実は、鯉には胃がありません。その為、鯉は食べ物を貯めておくことが出来ないので、常に食べ物を探して食べています。栄養自体は腸で吸収しているようですが、ずっと食べておかないといけないなんて、大変そうですね・・・。

余談ですが、秋刀魚も鯉と同じように胃がないそうです。

鯉はヒゲで味を感じられる

鯉は意外とグルメかもしれません。鯉のヒゲは味覚を感じれるそうで、さらに口の周りにも味覚細胞が多くあるため、甘味・酸味・にが味・から味を感じているそうです。

鯉は実はエラの内側に、強力な歯も持っています。この歯は咽頭歯と呼ばれ、貝などを食べた時に、簡単に貝殻を砕くことが出来るそうです。

鯉は美味しいものは何でも食べてしまう魚なんですね。

まとめ

いかがでしょうか。鯉が人間よりも遥かに長生きなんて驚きですよね。確かによく思い出すと、子供の頃によく見ていた鯉が、数年後に行った時にも健在だったりすることがありました。

うちの子供も、竜門を登りきった鯉のように、健康で立派に育って欲しいと願います。

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