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公魚の豆知識

      2016-02-24

wakasagi

公魚の読み方はワカサギです。では何故、ワカサギは公魚と書くのでしょうか。

公魚といえば、氷に穴を開けて釣る、氷上穴釣りで有名ですよね。

今回は、そんな公魚について紹介していきます。

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公魚の由来は寄生虫?

公魚の「ワカ」の部分は「(虫が)わく」という意味で、「サギ」は「数が多い」という意味があるそうです。

これだけ聞いてしまうと、公魚って「たくさん虫がわく」魚なのかなぁ・・・なんて思ってしまいますが、安心してください、違いますよ!

この言葉の意味するところは、実は寄生虫の話ではなく、「たくさん群れをなしている」というところから来ているようです。

他にも、「若」く弱々しい「小魚(サギ)」というところから来ているという説もあるようですね。

では何故、「公魚」と書くのでしょうか。それは公魚を将軍に年貢として納めていた為、公儀御用の魚ということで「公魚」という字が使われるようになったのだそうです。

公魚は海にもいる

公魚といえば、湖で釣る淡水魚のイメージが強いですが、実は海でも生活しています。

公魚は元々海・川・湖を転々と移動する魚なのです。公魚は海水から淡水に適応する能力が非常に高いので、日本の全国各地の湖に放流され、結果として現在の日本の湖には公魚がたくさん生息するようになったということです。

公魚の寿命は約2年

適応能力が高い公魚ですが、その寿命は2年ほどです。公魚は一般的に鮭と同じく産卵までが寿命で、1年ほどであると言われてきましたが、最近の調査から、平均的におよそ2年ほどの寿命で、稀に2年を超えて生きる長生きの公魚もいることが分かりました。

体は小さいですが、意外にも鮭よりも長生きなのです。

まとめ

いかがでしょうか。公魚は実は海にもいるというのはあまり知られていないのではないでしょうか。

ちなみに、公魚にそっくりな魚で「チカ」という魚もいて、公魚よりも大きく育ち、ほとんどが海で生活しているそうです。チカも公魚と同じく天ぷらやフライにして食べると美味しいそうですよ。

各地での氷上釣りは3月上旬ごろまでなので、暖かくなる前に氷上穴釣りに挑戦してみるのも楽しいかもしれませんよ。

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