雑学通信

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天橋立の雑学

   

amanohashidate

週末に天橋立に旅行に行きました。旅行に行くには本当に良い季節になりましたね。

天橋立の景観は本当に素晴らしいですが、色々と知らないこともあると思います。

今回は天橋立の雑学を紹介します。

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天橋立は3000年も前から存在していた?!

天橋立はなんと3000年もの昔から存在していた可能性があるそうです。

京都府立大学教授らと宮津市が、過去3000年の植物の種類の変化を地層に含まれる花粉から調査した結果、天橋立のクロマツの花粉は、3000年前から現在まで途切れることなく地層に含まれてる事がわかったそうです。

松林というのは、下草を継続的に刈り取らないとブナなどの広葉樹が成長し、広葉樹森になってしまうそうですが、周辺には縄文時代の遺跡が散在している事から、人が下草を生活のために刈り取っていた結果、天橋立の松林が維持されてきたとみられているのだとか。

日本三景の一つである天橋立の松林が、縄文時代から人々の身近にあったのですから感慨深いものがありますね。

天橋立には真水が出る場所がある

天橋立は周囲を海に囲まれていますが、何と真水が出る場所があるのです。

「磯清水」と呼ばれるその湧き水は、天橋立内の「橋立明神」の脇にある井戸から出ています。「長寿の霊泉」とも言われているそうで、「日本名水百選」の一つにも選らばれています。

この「磯清水」は何と、平安時代の和歌にも登場しており、その歴史は1000年以上にもなります。1000年以上も歴史がある水ですが、水質・水量については良好な状態を保っています。とても貴重な湧き水ですね。

天橋立の松は頭でっかち?

歴史ある天橋立の美しい松並み木ですが、実は非常にデリケートな部分もあります。それは天橋立が海に囲まれた湾口砂州という地形である事に原因があります。

天橋立は海面とあまり変わらない高さにあるので、松が根を張れる深さが浅いのです。その為、松は根を深くまで張ることが出来ず、太い根を持つことが出来ないのです。

この為、台風などにより美しい松が幾度も被害を受けてきました。今も美しい松並み木が保たれているのは、人々の努力の賜物と言えます。

古来より愛されてきた天橋立を、これからも大切にしていきたいものですね。

まとめ

いかがでしょうか。天橋立は100%人工的に作られたものかと思っていましたが、非常に歴史のある自然と人の手による神秘的な場所だったんですね。

旅行に行った時には、歴史と日本古来の美しさを感じてください。



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