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意外と知らない時計の雑学〜日時計から見る時計の歴史〜

      2016-02-24

clock

日々時間に追われる人が多いと思いますが、現代の私たちはその時間を正確に知る事ができます。

しかし、時計がない時代にはどの様に時を知ったのでしょうか。

今回はそんな時計の起源を紹介します。

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時計が右回りの理由とは?

時計は右回りなのは今では当たり前ですよね。しかし、地理的状況が違えば、もしかしたら時計は左回りだったかもしれません。

まだ現在の様な時計がない時代、人は時間を太陽によって出来る影で知っていました。それが日時計です。

昔、ギリシャなどの文明の多くは北半球に存在しました。日時計の影は北半球では右回りに動きます。現在の時計が右回りなのはこの為なのです。

ニュージーランドに世界最大の日時計がありますが、これは南半球にある為、現在の時計とは逆の左回りに影が動きます。

かつての文明が南半球にあったら、現在の時計は左回りが当たり前になっていたかもしれませんね。

天体観測から時間が生まれた

人は農耕を始めてから、季節や暦について考えるようになりました。

そこで人は星や太陽の動きから暦や時間を知ろうと天文台を作って研究し、豊作に恵まれるよう遺跡などを作りました。

中でもスコットランドのストーンヘンジは有名です。ストーンヘンジは古代ケルト人が、紀元前4000年頃から数千年にわたって大小様々な物を作ったとされます。

ストーンヘンジは夏至の日に、並んだ巨石の中央から太陽が昇るように作られており、天文台や宗教的な儀式として使われていたそうです。

そして、古代エジプト人が巨大なオベリスクの影を日時計に見立て、1日を12時間2組に分けたことが現在の時間の起源となりました。

宇宙の動きを知ることで、人間は時間を知ることが出来るようになったのです。

紀元前に機械式時計は誕生していた?古代ギリシア脅威のテクノロジー!

記録に残っている最初の機械式時計は、ヨーロッパの物で起源996年頃だと言われています。

しかし、古代ギリシア人はそれよりも更に1000年も前の紀元前150年頃には機械式時計を発明していたと考えらえるものが発見されています。

それが「アンティキティラ島の機械」と呼ばれている物で、日付や太陽・月の位置が正確に表示されていたと言います。その仕組みは大変に複雑で、最古のアナログコンピュターとも呼ばれているほどです。

まとめ

いかがでしょうか。宇宙の動きから時計が発明されたなんて、とてもロマンがありますよね。

最近では何でもデジタル化されていますが、アナログな機械式時計も趣があって良いですね。

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