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塩の驚きの利用方法!

      2016-02-24

salt

食べ物の味付け以外にも、生活の様々な物に使われている塩。
今回は身近な塩の驚きの利用方法のトリビアを紹介します。

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塩でロケットを飛ばす

最近では、北朝鮮のミサイル問題が話題になっていますが、そのミサイルは塩から作られた燃料で飛んでいるかもしれません。

塩から作られた燃料とは、過塩素酸アンモニウムという物で、特殊な水に塩を溶かして電気分解して作られます。その過塩素酸アンモニウムを合成ゴムや金属の粉などで固めた物がロケット燃料となります。

スペースシャトルやH-Ⅱロケットなんかは塩の燃料で飛んでいたですから、驚きですね!

ちなみに、H-Ⅱロケットを打ち上げるのには何と塩を50トンも使うらしいですよ!

塩からダイヤモンド

ダイヤモンドは炭素だろ!と思うかもしれませんが、その通りです。(笑)

ですが、合成ダイヤモンド(人工ダイヤモンド)を作る際には何と塩も使われています。

具体的にはグラファイトという鉛筆の芯と同じものを塩のカプセルに入れ物に入れて、1500°C・6万気圧という高温高圧にします。するとグラファイトが塩を触媒にしてダイヤモンドになるのです。

合成ダイヤモンドに炭素だけではなく、塩もなくてはならないものなのですね。

塩を使って作られた合成ダイヤモンドは宝石としてだけではなく、工作機械や切削機械の材料、発電所での使用やLEDの材料など、多岐に渡って利用されているようです。

塩でインターネット

最近のインターネットは通信の向上で、とても快適になりました。その通信速度向上を支えているのが、光ファイバーケーブルですよね。その光ファイバーケーブルにも塩が欠かせないのです。

光ファイバーの原料は石英(ケイ素)ですが、それらは砂の中に大量に含まれています。ですが、同時に不純物も大量に含まれているので、ここから純粋なケイ素を取り出す為に塩素を使って、四塩化ケイ素ガスというガスにするそうです。

まとめ

いかがでしょうか。身近な塩ですが、実に様々なところに使われていますね。

塩は実は食用として使われているのは、全体の僅か15%程度だそうで、それ以外の物を生み出すことに使われることの方が多いようです。

塩は人間の体を動かすだけではなく、水に溶かせば物を浮かせたり、凍りにくくしたり、殺菌したりと色々な力がありますが、こんなにも多くのものを生み出す力を持ってるのです。

中でも光ファイバーやLEDなんかは現在の私の生活にはなくてはならない物なので、快適生活に塩は欠かせないですね!



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